2011年6月27日月曜日

ATFRはノリが中学生

フライヤー既に発注を終え後は完成を待つだけだ。

毎回この発注から届くまでの期間が不安でたまらない。

コメントをくれたサリーさん、佐藤テンチョー、

お忙しい中、ありがとうございました。

そのフライヤーのコメントでサリーさんも

中学生脳と言っておりますが、

ATFRは本当に中学生だ。

そこが最高にくだらない。

中学生だけならくだらないで終わってしまうけど

中学生ノリの上に、音楽への愛や学、

そして様々な人生経験が

乗っかているから聴いていて本当に楽しい。

ATFRでそれが一番現れるのは恋の話しをする時だったりする。

女の子の場合「恋に恋をする」とよく言ったりもするけど

男の子の場合は「恋を恋する」てな具合だろうか。

このニュアンスの違いをどう表現していいのかわからないし

乙女心もわからないので説明ができないし

結局のところ一緒じゃないかと思ったりもする。

女の子は恋をしていることそのものが大事で

男の子は恋に堕ちる瞬間の数々が重要なんじゃないかと思う。

いったい俺は何を言っているのでしょうか。。。


ATFRで恋の話しをする時、

もうそんな歳じゃないと前置きしながらも

「転校生と初日に~」や

「もしこんな娘がクラスにいたら~」と、

まさに中学生なノリが本当に大好きだ。

恋バナだけじゃなくいろんなところでみられる

中学生的なノリに

憧れちゃうな!である。

< L→R DJK , DJS , DTM >













俺はお笑いが好きでよくみさせてもらったりしますが

やっぱり練に練られたネタ、

作りこまれた笑いが好きですね。

そしてその反対、アホらしさ(くだらなさ)

これも好きですね。

俺の狭い知識の知り得る範囲内で

芸人さんで当てはめさせてもらうと

作りこまれたネタが

劇団ひとりさんで

笑い飯の哲夫さんが

その対極なんじゃないかと思いますね。
















劇団ひとりさんの著書

「陰日向に咲く」は

よく練られてておもわず上手い!と唸ってしまう。

こちらのアメリカ兵をぶん殴った物語、

内容をだいぶ忘れてしまったので再読してみよう。


一方の哲夫さんの著書

「えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経」は

タイトル通り、猿にでもわかるよう哲夫さんが

独自の解釈で般若心経を訳すという内容。

この独自の解釈というのが素晴らしすぎます。

独自というのは適当にというわけではなく

東大で教壇に立たれたというほど研究をされ

仏教を愛した上での訳になっています。

この訳がまたハンパない!

うんこちんちんで般若心経を

見事に訳してしまうのです。

ATFRの中学生ノリを超越して

もはや小学生ノリです。

ATFRもこれらの著書も

安っぽい表現になってしまいますが

「愛」なんだなぁとしみじみ感じます。

聴いて(読んで)本当に愛が伝わってきます。

いったい俺は何様のつもりで評論家ぶっているのでしょうか。。。

評論家ぶればぶるほどシラケてしまいますが

All Time Favourite Radioの愛

届いてます!と、このブログを通して

お伝えしたいです。



現在注文中のタレント本

「どうていだもの」も楽しみだ!


投稿 : 元ポール

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