2012年3月30日金曜日

THE ROCKSHOW vol.6

アメリカよりフラッシュキューブスをお招きし

開催する今回のザ・ロックショウ!

詳細は以下の通りです。

 _   _   _   _   _   _   _

ROCKSHOW Volume. 6

2012年4月10日 (火) 

出演

The Flashcubes (from USA)

The Choosers

BGM : TAMLA



会場

HALL SPIRITUAL LOUNGE


OPEN 19:30 START 20:00

前売券 2,000円  当日券 2,500円
(前売・当日券共に、入場時別途1ドリンク500円)


前売券のご予約、ご購入は

こちらのメール

the_rockshow@hotmail.co.jp

又は

Teenarama!
(札幌市中央区南3条西7丁目 狸小路7丁目)

までご連絡ください。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


アメリカよりフラッシュキューブスをお招きし

なんて冒頭で言っておりますが

当然、我々が招いた訳ではなく

ジャパンツアーの一環として札幌にも来てくれるので、札幌公演は

我々が取り仕切らせていただきますということです。


そもそもが、なぜ札幌まで来てくれるのかというと

今回のジャパンツアー招聘元のAIR MAIL RECORDINGSさんが

札幌もどうでしょうかとThe Choosers宛に

連絡していただいたことに端を発しております。

本当にありがたいことです。


『AIR MAIL RECORDINGS』 というのは

パワーポップに留まらず様々な洋楽CDをリリースしている

日本のレーベルであります。

リリースだけではなく

海外のバンドを日本へ呼んでいただいたりと

とてもありがたいレーベルなのであります。

詳しくは

行って、見て、そして買って!

ってことで

AIR MAIL RECORDINGさんのホームページへ飛んでください。



http://www.airmailrecordings.com/

現在、タワーレコード新宿店ではフェアも開催されているようです。

是非サッポロでもやっていただきたいものです。


そして

フラッシュキューブスの最新アルバムが4月12日に出ますよー。




札幌公演の物販でも先行発売します!

この最新アルバムはROY WOODのカバーアルバムで

MOVEやELOなどの名曲多数。

ちょっと前までYOUTUBEにGREEN GLASS WINDOWSがアップされてましたが

現在は削除されちゃってますね。

もうすぐ発売なのでまぁいいですが。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


今回のジャパンツアーに向けられた

ゲイリーさんからのメッセージが届いております。






え!?もう来週! 実感ないゼ!

ついでにこれも。




これはbrilliantに収録されている俺が大好きな曲であります。

一番好き。

どう説明したらよいのか、、、

俺の中のパーフェクトソング。

熱量かな。俺にとって一番熱く感じられ一番心地よい曲です。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


FLASHCUBESが80年代に活動しておられた

SCREEN TESTは既に紹介させてもらいましたが

以降の紹介をまださせてもらってないですね。

採掘に関することで重要だったりもする

90年代の話しは飛ばして一気に現在へ。



ゲイリーさんとアーティさんがやっておられるバンドTHE FAB CATS。

http://www.myspace.com/fabcats

↑マイスペースで聴かせてもらいましたが

Syracuse Summerのなんと心地の良いこと。

どういう活動をしているバンドなのかはよくわかりませんが

こちらの映像のようにカバーが多いんですかね。





これがそうですよね多分。

平和です。

お歳を召したアベックがダンスしてるんですよ!

しかも赤い服着てですよ!

緑色の服を着る日があるのは何となく知ってますが

赤もあるんですかね??

それとも日本でいうところの還暦?


このバンドというかゲイリーさん、

曲のレパートリーがハンパねぇス。

ルーツ的なものが多いんでしょうが

いろいろやっておられますね。

Flamin’ Groovies、Nick Lowe、Raspberries、

最近のバンドではFountains Of Wayneや

まさかのGreen Day (これはちょっと聞いてみたい)

これらのリストをみながら想像しているだけで楽しいです。


このオッサンどんだけ音楽が好きなんだ!

と、いろんなYOUTUBEをみながら来日を心待ちにしております。







*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


今回の札幌公演、俺たちが遊び倒すのだ。

ルビナーズが来てくれた時のように遊び倒すのだ。


The Rubinoos in Sapporo

 ↓ ↓ ↓



去年の来日の思い出スライドショー。





ルビナーズとの思い出を再アップ!

ルビナーズの面々と行った札幌雪祭りは最高に楽しかったぜ!


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

札幌公演はチューザーズが出演するのみで

間のDJはTAMLA氏が会場を盛り上げてくれる

コンパクトスタイル濃密スタイル。

今回のロックショウは最高のモノになるだろうし

フラッシュキューブスジャパンツアー5公演の中でも

ベストになるだろう。

なるのではない。

そうしてやるのだ 俺たちが。



投稿:元ポール(3rd Generation)

2012年3月25日日曜日

チケット販売開始のお知らせ

フラッシュキューブスジャパンツアー

札幌公演ROCKSHOW vol.6

チケットの販売を開始しました。





















ユーズドギター & ポップンロール BAR

Teenarama! にて販売しております。
(札幌市中央区南3条西7丁目 狸小路7丁目 電話番号:011-233-0569)

ROCKSHOWメールでも

ご予約、ご購入いただけます。

the_rockshow@hotmail.co.jp


.     .     .     .     .     .     .     .


ここをご覧の皆さまはご存じだとは思いますが

Teenarama!とはThe ChoosersのKさんが経営しているお店です。

現在、そのディスプレイはこのようになっております!


















画像や直接の見た目では分からないですが

こちらのリッケンバッカー、

THE RIAL KIDSのフロントマン

John Feliceさんのものだったそうです。

それが今、海を渡りKさんの手元にたどり着いたそうです。

どのような経緯かは聞いたけど忘れてしまいました。笑(自ら聞いておいて…)

経緯なんてどうでもいいですね。

あるべきところにあり

持つべき人が持つ。

いいじゃないですかそれだけで。


当時のそのギター、本人が持っていた画像はないものかと

リアルキッズ検索していたら

くりびつ ドン!














Hidden Charmsのブログにてカズさんがこの件について書いておられるのを発見!

書こうとしていたことを先に書いておられました。


ブログを見ていないことがここでバレる。(目をそらす)

このブログのトップにリンクしてあるにもかかわらず。(まばたき数回)


カズさんについては

1月14日にKさんが投稿した

DJ CAT MOM SALLY from Hidden Charms!で少し触れておりますが

札幌のロックンロールシーンを語る上では

欠かすことのできない存在であり、

界隈ではいわゆる有名人です。

札幌だけではなく全国的にも有名な方で

ガレージパンク本のライナーで馴染みのある方も多いのではないでしょうか。



















というザックリした紹介しかできなくて申し訳ございません。



んで、リアルキッズ検索した結果

そのギターを弾いている映像は見つけられなかったので

こちらを。




2:38辺りの映像(といってもジャケの画像)が当のギターです。


リアルキッズについて特に書いたりしませんが

気になった方は是非チェックしていただければと思います。


検索していて初めて知ったのですが、

ギターのBilly BorgioliさんのバンドThe Varmints。

こちらが気になりました。

The Varmints - Boston Cream



最近の曲なんですかねこれは。

存じなかったですが、とても良さげなバンドですね。

曲に乗せたピクチャーの数々が

今夜の疲れた目には眩しいです。

ん??英語わからないけどもしかして意味ありげ?




時代を越え、海を越え、

届くべき所へ届く愛。

それって素敵やん。

そんなことを思う夜でした。


注:そのギターはKさんの私物で、販売はしておりません。



投稿:元ポール(3rd Generation)

2012年3月7日水曜日

The FlashcubesからScreen Testへ

日数が空いてしまいました。

怠けているうちにフラッシュキューブスが来てしまう!

前回の続き、ご存知ない方のためにメンバー紹介を
















左より

Paul Armstrong (guitar & vocals)

Tommy Allen (drums)

Arty Lenin (guitar & vocals)

Gary Frenay (bass & vocals)

という構成です。


現在はこのような感じ。













左より

ゲイリーさん、ポールさん、トミーさん、アーティさん


さて、そのフラッシュキューブスですが

1980年代は何をされていたかというと

ポールさんの脱退により

ゲイリーさん、トミーさん、アーティさんの3名で

スクリーン・テストというバンド名に変更して

80~86年の間、活動しておりました。

リリースは

Inspired Humans Making Noise  1981

















Suellen b/w Girl's Brand New  1982

















I'll Never Forget You  1987

















の、EPが3枚


そして以下のカセットアルバム2つ。


















これらの入手は難しいと思いますが

こちらのCDでほぼ網羅されています。












サウンド面こそモロ80sのような曲もありますが

基本、フラッシュキューブスそのものではないでしょうか。

ゲイリーさん、アーティさん、そして脱退していたポールさん、

3人とも曲を書くようですし、

個人的にはゲイリ-さんの曲が特に好きなんですが

スクリーンテスト他、

いつの時代もゲイリーさん自身が表現したい音楽を

自身のバンドでやっておられるのではないかと勝手に察しているわけです。


そのスクリーンテストの映像を。

You Don't Know Me

これは、、、82年ですかね。

番組的にもかなり80s風味が濃くて(まぁ当時ですから当たり前ですが)最高です。







映像からは全く感じられないですが

曲そのものがものすごいロマンチック!


カンケーないですがMCの方、

ナチュラルな感じでカワイイですね。


そして、

今回のジャパンツアーには残念ながら

ドラムのトミーさんは来られないとのことです。

代わりにこられるのは

Duckyさんという方らしいですが

詳しいことはわかりません。

名前だけで判断すると

ポールさんの脱退後ボストンでポールさんと組んだ

1.4.5の方なのではないかと推測します。

ゲイリーさんのソロアルバム

Jigsaw peopleでもドラムとして参加され

そのアルバムのプロデュースもされている

気心知れた仲だと思うので、心配することなく

フラッシュキューブスにフィットし

最高のライブをみせてくれるでしょう。


あと一ヶ月でフラッシュキューブスに会える!

が、ぜんぜん準備が進んでないやー



投稿:元ポール(3rd Generetion)