2011年5月31日火曜日

ATFR on YouTube 削除

先日アップロードさせていただいた

All Time Favourite Radio vol.4は

削除いたしました。

YouTubeさんから

これは不味いんじゃないスか?

トラック3は完全にダメじゃないスか?

と、ご指摘がありましたので削除しました。

せっかくですので、YouTubeにのせてた画像貼っておきます。







フライヤーはこのどれかでいっかな。。。 


投稿 : 元ポール



2011年5月28日土曜日

想像力をかき立てるラヂオ♪ All Time Favourite Radio

ATFRの最大の魅力、それは想像力。

このラジオを聴くといろんな想像が膨らみ、行き過ぎた想像までしてしまうし

楽しそうな3人のトークを聴くのは実に心地よい。

随筆すべきはvol.18の日本人のアーティストだけで選曲している、日本人特集より

ジャケットについて、あーだこーだ言ってるところです。

3曲目にリフラフの「東京涙クラブ」をかけ、ジャケットを見ながら

「TRFのサムが在籍している」

「この4人組はバンドじゃない」

「バンドだったら誰が何を担当してそうか」

と話が膨らんでいくわけですが、ジャケットをみることができない

聴いているこちら側にも楽しさが伝わるし想像がどんどん膨らむ。

ジャケットがみんなの手に渡ったり、

みんながテーブルに乗り出し覗き込んでいたりしている姿を想像をして

楽しんでるなぁとついついニヤリとしてしまう。

それこそがATFRの真骨頂であり最大の聴きどころではないでしょうか。

この回に限って言うとATFR3人のトーク力はもちろん

ゲストであるTAMLAさんの回し方がかなり効いていて

さすがだなと関心させられます。

このTAMLAさん、オレはよく知っていて昔っから面白い人で

ラジオでは出しきれてない面白さがあり

ツイッターなんかもやってると思うんで覗いてみたら

面白いんじゃないでしょうか。。。


参考までに
リフラフ 東京涙倶楽部
  ↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=4qRycsi7Qw8


想像力による前置きが長くなりましたが

All Time Favoueite Radioの魅力はいかに想像が膨らむか。

これに尽きるんです。

何度も言いますが想像力です。

あの素晴らしいジャケットや裏面のコメントを見ながら

最高の曲の数々を聴かせていただき

3人のくだらないトークで笑わせていただくところに

どんな人たちなんだろうな。。。

きっとこの人はこうなんだろうな。。。

と夢が膨らむのです。

オレはあの

きっちりCDRに納め、ばっちりジャケットを付けて発表する

あのフォーマットが好きなのです。

ラジオ編集やジャケットのデザイン、そして量産

それらは本当に大変なんだろうと思うし

作られたそれらに愛を感じるのです。


さあ、そこで。

最近は収録をユーストリームで中継しており

ここからはオレ個人の感想でそれら全てが正しいとは思ってないですが

前回初めて見させてもらったユーストリーム中継はもひとつでした。(笑)

いまひとつと感じたのはやっぱり想像力です。

全てが見えるというのはそれ以上がないのかもしれません。

やっぱりあのCDRがATFRだし、発信する媒体でやり方が違ってくると思います。

収録を全部観れて面白いですし、長さを感じさせないほどやっぱり最高にくだらない

トークであり、ずっと聞いていたいと思うほど素晴らしい内容ですが

全てが見えてしまうことにより想像力が失われてしまう部分が少なからずあります。

作品として発表される前段階というかなんとも例えようがないですが

ユーストリーム中継は単なるメイキングを見ている感覚でした。

ミュージシャン、アイドル、ジャッキー・チェン

何でも良いですが、ミュージシャンであれば楽曲あってのメイキング映像であって

ジャッキー・チェンでいうならカンフーあってのメイキング映像であり

よくあるあのエンディングでのNG集だと思います。

無理な話しですがCDRで聞いてから見たいです。(笑)

いちファンとして、中継することによりそちらに多少体重がかかり

本来のCDRに影響が出ないか勝手に心配してしまうくらいです。

もちろん収録が目的で中継は付随するもので

中継は視聴者へのサービス精神からきているものだと思いますが

いつも通りの座り位置(これも想像)で

カメラ、もっといえば視聴者を意識しない中継でじゅうぶん

なんじゃないかと感じました。しつこいですが個人的な感想です。

もちろん中継がなされるならば毎回楽しみですし、次の中継日が待ち遠しいです。

もしATFRが収録ではなく中継だったならば

きっと中継用のフォーマットを練り上げた

全く別のATFRが出来て来るであろうしATFRの3人は

そういうセンスの塊なんだとラジオを通じて確信しています。

CDR、ユーストリーム、活字、Web、etc...

どの方法にもそれぞれ適応させた楽しみを表現できる3人だと確信してます。

これは想像を超え、もはや確信にいたってます。


そんな楽しませ上手な「オールタイムフェイバリットレディオ」が

ここ札幌でラジオを生でやってくれます。

これはロックショウとしても

オールタイムフェイバリットレディオとしても

もちろん初の試みです。

ATFRの3人組がいかに楽しませてくれるか

オレも楽しみですし、みなさんも期待してください。

プレッシャーをかけているわけではないことは

「言わずもがな」

だって彼らはそれすらも楽しんでるのだから。



投稿:元ポール

2011年5月21日土曜日

All Time Favourite Radio 最新号 Vol. 27 「2010年ベスト特集」

All Time Favourite Radioは現在Vol.31まで収録されていますが、配信上の最新号Vol.27がATFR オフィシャルブログにアップされました。

All Time Favourite Radio Vol.27
http://axtxfxrx.seesaa.net/

Vol.27 の特集は「2010年ベスト特集」。セトクニミツオの3人のパーソナリティーズのみなさんが今回も絶好調!愉快なくだらないトークと共にそれぞれの2010年のベスト曲を選曲しています。ありがたい事にぼくら The Choosersも選曲されてます♪ (ありがと~!) リンク先からダウンロードして聴けますので、チューダーでも飲みながら、みなさんぜひ聴いてね~!

チューダーって何?とお思いの方に余談。チューダーとは焼酎のサイダー割りの事で、藤子A先生の傑作「まんが道」の作中でたびたび登場します。トキワ荘のリーダーであるテラさんが発明した飲み物で、読んでると、これがまたほんと美味そう!でもぼくはまだやったことありません(笑)今度やってみよう。

ぼくは小学生時代から一貫して尊敬する人物に故・藤本弘先生を挙げるほどの藤子・Fファンなのですが、F派、A派の分け方は愚問だと思っており、むろん安孫子先生の大ファンでもあります。数ある氏の作品の中でも特に好きなのが、そのチューダーが登場する「まんが道」。基本的には安孫子先生の自伝的まんがなのですが、多くの素晴らしい自伝的作品やドキュメンタリーと同様に、個人の人生・生き様を追う事によって、当時の時代背景や、そこに生きる人間の希望や葛藤、その生き様があぶりだされ、個人的内容や感情を超えた物語となっており、読むたびに胸が熱くなり、明日への希望、瑞々しく、蒼く、爽やかな感動を得る事が出来る、まさに名作といって良い青春物語の傑作です。また、当時の藤子先生の作品を物語の中で読む事が出来、資料的な意味でも、藤子ファンにとっても非常に貴重な作品です。あと、いじめのシーンや陰湿な感情、劣等感等の表現・描写はA大先生の真骨頂で最高です(笑)。その部分を楽しみたい根暗な方は、同先生の名作「少年時代」や「魔太郎がくる!」もお薦めします。

ちなみにおれ、小学生時代漫画家を目指しており(笑)好きが高じて、藤子不二雄ランドに小学6年生の頃イラストを投稿した事があり、なんと「魔太郎がくる!」の単行本の読者コーナーにイラストが掲載されました(笑)。何巻だったか忘れましたが、藤子不二雄ランドの魔太郎の何巻かにぼくのイラストが載ってますので、お持ちの方はぜひチェックしてみてください(笑)本名で載っています。ちなみに送ったイラストは、「シルバークロス」というA先生のヒーローものまんがのイラストです。なかなかマイナーめな選択で、しかも小学6年っつーと結構大人な感じもしますが(笑)まだまだおれは色気づいていなかったんですね、多分。その後中学1~2年でやっとロックに出会う事になり、今度はロックスターを目指します(笑)その夢は36歳になった今でも、ある意味、変わってません(笑)

ATFRとはほとんど関係無い話となってしまいましたが、ATFRに敬意を表して、こんなくだらないトークも交えてブログを進めたいと思っております(笑)でも、ATFRのトークの中には、こういったまんがのネタやアニメのネタ、笑いのネタ、自身のネタなど数々の小ネタが登場します。音楽だけにとどまらない、そういった小ネタの豊富さがATFRの魅力でもあるのです!(うまくまとまった?・笑)

そして、最後にATFN!(オールタイムフェイヴァリットニュース!)

ATFR スペシャルバンドのバンド名が決まりました。

気になるバンド名は・・・ ATFQ (All Time Favourite Quintet) です!

NRBQ的なノリでお願いします!との事です~。どんなカバー曲が飛び出すか、今から本当に楽しみです!!

ではまた~♪

K

2011年5月15日日曜日

オ~ルタイム~フェイバリットレディオ~♪

ロックショウブログをご覧の皆様、はじめまして。

元マーガレッツの

ポール改め、元ポールです。

ロックショウを盛り上げるべくこのブログに参加させてもらいます。



さて、vol.4の今回はオールタイムフェイバリットレディオの皆様を呼んでのラジオ収録企画!

ご存知ない方も多いでしょうこのラジオ。

だってAMでもFMでもなければハムでもなし。

なんせ電波にノってないんだから。


このラジオ、前回の投稿でKさんも書いている通り

音楽大好きな仲良し3人組が

100パーセント ハズしのない選曲と

120パーセント のくだらないトークを

CDRに詰め込み、大好きなあの子に

カセットテープを渡すような感覚で

いろんな人たちに配り歩いているという

何とも愛くるしいラジオなのだ。



「オールタイムフェイバリットレディオは本気の遊び」

と本人たち(vol.25より)が言うように

3年近く毎月のようにリリースするほどに本気だし

回を重ねる度にトークがくだらなくなる位にホント遊んでる。

いうなれば「真面目にふざけている」のである。

インターネットの世界などでは真面目でもなければふざけてもいない

本当にくだらないものがあったりするけど

オールタイムフェイバリットレディオはそういう面でも素晴らしい。

愛を込め「最高にくだらない」と言わせてもらいたい。


あまり「真面目」だけで語るとつまらなくなってしまうのでここらで。。。


とにかく面白いので
聴き入るもよし、聴き流してもよし、是非1度聴いてほしいと思います~。

ALL TIME FAVOURITE RADIOブログで配信してると思います。

※CDRで当ブログ管理者、Kさんのお店(楽器やさん)「ティーナラマ!」にて数枚ですが
(ATFRに無断で)無料配布してますので札幌近郊の方は是非。

住所 → 札幌市中央区南3条西7丁目4-1-6(狸小路7丁目)



そんなオールタイムフェイバリットレディオが今回

札幌に来てくれるということでテンションが上がりまくってます。

今回のロックショウの準備がてらテンション上がり

ついでに電話の待ち受け画面も変えてみました~


待ち受け画面といえば他人の待ち受けって意外と知らないので

どうなっているのか気になりますね。

Kさんとかどんな待ち受けなんだろ。。。やっぱバンド関連かな。


ATFRの皆様はどんなかな??

想像するに

DJK→おしゃれな何か(素敵なサムシング 笑)

DJS→バンド系(SLF辺り)もしくはPerfume

DTM→女の子(水着)


オールタイムフェイバリットレディオを知らない方は何のこっちゃですが

そんな想像なんかも膨らんでしまうくらいファンであり

ヘビーリスナーのオレでした。



投稿者:元ポール